【小説のあらすじ】
レイプされたことが原因で大学を中退した女(20)。心の傷を癒すため、昔から犬好きな女は犬の訓練学校へ。しかし正常ではない女の心は次第にメス犬と化し獣欲が溢れ出す末路・・・・
焦らしセックスで感じる女
 

名犬の『条件』にはいくつものヴァリエーションがあるけれど、名犬の『義務』はたった一つ。

それは強靭な繁殖能力。

優れた能力や美麗な容姿は、次の世代に受け継がせることで、さらに磨かれもするし、具体的な姿で現実に保存されるわけです。
というわけで、名犬の名犬たる個々の資質が遺伝されない繁殖は意味がないから、その辺にブリーダーの苦労とやりがいがあるわけですね。
私もそんなブリーダーの一人です。
高校を出て普通の四年制の大学に入学しましたが、ちょっと嫌なことがあってやめてしまいました。
その嫌なことは私にとっては降って湧いた不幸の部類で、それまで「四年制の大学はちゃんと卒業しなさい」と言っていた両親も事件以来沈みがちだった私を見て、好きなことをさせてくれました。
まあその事件とはレイプだったわけですが、その時まで男性と付きあうこともキスしたこともなかった私としては、未だに話したくない傷になっています。
ですから私の話はもう一つの体験です。

大学をやめた私は一年間フラフラとして過ごしました。
何もやる気になれないし、どこへ行っても周囲の人が私の匂いに鼻をしかめているように感じられました。
たぶん事件以来始めてしまったオナニーに対して、自身後ろ暗いようなところが在ったからではないかと思います。

私は昔から犬が好きでした。
そんな折、犬の訓練専門学校があると聞いて、そんなところに通ってみるのも悪くないと思いました。
自分の興味半分、両親を安心させるため半分です。

実際に通ってみると、ただ「好き」だけではやっていけない仕事だと痛感しましたが、他にやりたいこともないし、熱心に通うことにしてみました。
毎朝六時に登校し、犬舎の清掃をします。
それから一度目の餌やり、大体八時頃から数頭ずつ、あらかじめ決めてあったグループに分けてゲージから出し、訓練です。
一頭ずつのこともあります。

訓練の詳細は煩雑になりますから省略しますが、簡単に言えば、

・無闇に人に吠えない。
・吠えるべきときには吠える(「吠えるべき時」は救助犬か一般の飼育犬か等によって代わります)。
・食事・睡眠のサイクル。

・・・といった、人間社会で生きるための最低限のことを訓練させるわけです。
これ以外の特殊技術にはまたそれぞれの学校があります。

それから昼の餌、散歩・・・と、これらの世話の合間に学科の授業があるのですからなかなか大変でしょ?

このほかにもう一つ大切な訓練科目が私の学校にはありました。
それは犬の繁殖についてです。

最初の時間に「犬はどうやって殖えるか」と訊かれ、私はもじもじしてしまいました。

真っ赤になりながら「えーと、あのー」と口ごもり、「セックスって言っていいのかな、イヤ、交尾?」と心の中で迷っていました。

先生はどう思ったか、私をそのまま着席させると「哺乳類なので、胎生です」と言いました。

私は更に赤くなって俯き、三十人の同級生は笑いました。
今思うとセクハラですよねえ?

この授業の内容は、高校のときの生物と変わらない、オス親とメス親のどういった形質がどのように子孫に伝わるか、なんて遺伝法則がほとんどでした。
学期末試験には「コリーの毛並みと、チワワの目を持つ犬を作り出すには?」みたいな問題が出ました。
(あくまで“みたいな”ね)

しかしそれだけではなく、もう一つ詳しく勉強したのは、犬の交尾の実際です。
犬がどのように求愛行動を起こし、どんな具合に勃起させ、挿入し、射精・受精するのかをビデオや本を使って学習しました。
犬にも生理があるって知ってました?
考えてみれば当たり前ですけどね。

そんな交尾ビデオを見せられた日には、「犬畜生のなのに興奮しちまったよ~」「うわ~鬼畜~」などと、きゃあきゃあ騒ぎあったものです。

で、家に帰ると、オナニーしちゃうわけです。
その時の妄想は、人間と人間の想像では在りません。
かといって人間である自分と犬との交尾ではありません。

私は犬になった自分と、オス犬との間の交尾を想像しては、股間を濡らしていたのでした。

・・・私は一匹の美しいメス犬。
そこに巨大なオス犬がやってきて、ハアハア荒い息を吐きながら、私の性器をクンクンと嗅ぐ。
私は身をよじって逃れようとするが、強く盛ったオスに敵うはずもなく、容赦なくペニスを叩き込まれる。

「クウーン、クウーン」

レイプされ、許しを請う美しいメス犬の私。
しかし許されることはない。
オスは容赦なくピストンしやがて射精を終えると、一転して興味をなくしたメスを、ボロ布のように、そこに放り捨てて、どこかに去ってゆく・・・。

私は四つん這いになって、スティック糊を激しく後ろから差し入れながら、いつもこんな妄想をしてイキました。

妄想の中でもレイプされてる・・と、自分が可笑しくなりましたが、そのほうがずっと和姦よりも興奮するのです。
特に自分をメス犬と想定した時にそうなります。
さすがに人間のままで犯される妄想はちょっと怖かったのでしょうか?

こんな生活を送っていると、一度くらいは「犬と交わるってどんな感じだろう」と想像してしまいます。
本当にやろうと決心すれば、いつでも出来る恵まれた環境にいたわけですし。

ちょうどその頃、私はコック・ビールド種というアイルランド産の大型犬を世話していました。
コリーを一回り大きくしたような、牧羊犬を大きく作り変えた比較的新しい種類です。

名前はラッシー。
気立てがよく、人間で言えば十八、九歳の青春真っ只中、私の方がほんの一、二歳年上といったところでした。

綺麗な真っ黒い毛並み。
普通のコック・ビールドはコリーのように茶色やクリーム色のまだら模様をしていますが、ラッシーだけはなぜかドーベルマンのように黒く、しかもその毛はいつも水を浴びたようにきらきらと光っていました。
硬く張った筋肉。
短くない毛に隠れ、見えないはずの体なのに、なぜかラッシーは頑丈で筋肉質な印象を人に与え、そして実際毛の下に手を入れてみるとその印象が正しいことが良くわかるのでした。
この二つの点だけでラッシーを名犬と呼ぶのには十分です。

温和な顔も愛嬌たっぷりで可愛い。
ただ非常に大きいので、初めて見た人はこわごわ近付くよりありませんでした。
肩高は私のおへそよりも上。

たった一つ、温和な顔とは裏腹なのは、巨大で醜悪なそのペニスでした。

それは私の劣情を刺激しました。
そうです、私の毎日のオナニーのネタは、ラッシーだったのです。

・・・薄倖の美犬の私が、乱暴者のラッシーに心の奥まで陵辱されつくす。
私は妊娠し三匹の仔を産む。
その子らが成犬に達しようというとき、どこからともなくまたラッシーが戻ってき、私に淫乱な吠え声を浴びせかけながら、子供達の目の前で私を再び性の慰み者にする。
ラッシーはそれだけでは飽き足らず、私の生んだ一番弱い息子を脅して、母である私の中に挿入させる。

「ワンワンワン(ああ!イヤ!イヤよ!抜いて!お願い太郎抜いて!)」
「ワンワンワンワン(御免よ母さん!でも・・・でも、母さんが悪いんだ!こんなに美しく生まれた母さんが!)」
「ワンワンワン(あああ!イ、イク!いっちゃう!)」
「ワンワンワンワン(ぼくも、イク!)」

心の底の底まで虚ろになった私は、ぐったりとして動けない。
身も心もずたずた。
そんな私を、一番下の息子に嫉妬した長男犬と次男犬までも、有り余った若い性欲の捌け口に利用する。
三匹の息子と、一匹の犯罪犬に犯されつくして、私は涙も枯れ果てている。
精液を浴びてベトベトになり、疲労の余り一歩も歩めずに横たわっているばかり。
あの美しかった私は、男達の惨い欲求に食い尽くされてしまった。
時折ピクッピクッと後ろ足が痙攣する。
目の焦点は合わない。

美しすぎた事を罰せられた哀れな犬の最期だった・・・。
とまあ、私の妄想の中ではラッシーは極悪人、私は類稀な美人なのでした(^^;)

この設定でオナニーすると、スティック糊をベトベトにして、痙攣するまで感じることが出来たのです。

そんなある日、突然降って湧いたように学校が閉鎖になりました。
原因はやはりお金のやりくりのようでしたが、煩雑になるので個々では省略します。

あまりに急だったので、何をどうしてよいのやら、てんてこ舞いです。
なにより学校が無くなれば、そこで飼っていた犬の扱いに困ります。
とりあえず家に連れて行ける人は連れて行ってくれと、校長先生の逃げた後の責任をかぶらされた教頭先生が、泣きながら学生に頭を下げました。

私は素直にラッシーを家に引き取りました。

「まさか一生面倒を見ろとは言わない、せめて数日のことだから」と先生は言っていました。

いくらラッシーが可愛いと言っても、巨大な犬を何年も飼い続けることは、狭い平均的な一戸建ての私の家には、無理な相談でした。
せめて一晩か二晩。
それから後のことは、また学校に行けば誰か先生が残っていて、何とかしてくれるだろう。

家に着くと誰も居ません。
台所にあった母のメモには、遠い親戚に不幸があり、その葬式に出かけると書いてありました。
父も一緒です。
(まだ携帯電話なんてない時代でしたので、連絡のしようのない私は置いて行ったのでしょう)

千載一遇!

このとき初めて私の心にラッシーとの爛れた一夜のことが思われたと言ったら、嘘になるでしょうか。
たしかに私はいつもラッシーとの情交を考えていたのかもしれません。
しかしラッシーと絡み合う私は“メス犬としての私”であって、“人間としての私”ではありませんでした。
いわば想像です。妄想です。虚構です。

だが本当に私の中には、ラッシーと一つになる事への欲求がなかっただろうか?
この世では決して成就することのない、“メス犬として”などという架空の設定を想像しながら、虚しく自分の手で自分のヴァギナをレイプする。
そんなことで私の獣欲は満たされたといえるのだろうか?

台所の食卓の角にクリトリスを押し付けながら、私は思案に暮れていました。
いいえ、思案に暮れていたのではありません。
決心しかねていただけなのです。

“ラッシーとセックスをする”

それは歓喜の絶頂を知る唯一の方法であると思われました。
残忍な犯罪者、自分の指、スティック糊、机の角、洗濯機の角・・・これが今までの私の性体験の全てでした。

ラッシーの頑強なペニスが、私の一番脆いところを、殺しかねない勢いで突付き回す!
きっと快楽の余り、私は泡を吹いて倒れてしまうかもしれません。
ビクビクと痙攣したまま、数時間もエクスタシーの感覚の中で気絶したままであるかもしれません。

どうなってもいいのです、今日は家に一人!

飼うことの出来ないラッシーが家にいるのも、今日明日、せめて明後日、明々後日までいるかどうか・・・。
もう、こんなことは生涯ないかもしれない。
ラッシーのような名犬に、思う存分ヴァギナの奥を叩き潰される。

そうだ、もう、セックスするしかない!

「ラッシー!」

私は玄関に座らせておいたラッシーを呼びました。
ラッシーの足はまだ泥のついたままでしたが、明日両親が帰ってくるまでにざっと掃除をすれば、何とかなると思いました。
綺麗にしていない犬の方が、私の強姦者として適任だと思ったのです。
(後で怒られました(TT))

「ワン!」

軽い声を上げて、ラッシーは居間のソファーにまで走って来ます。
そこで私はラッシーを迎えました。

私はTシャツと気取らないスカート、家にいるときはいつも素足です。
その素足が珍しいのか、ラッシーはクンクンと匂いを嗅ぎ、それからペロペロと舐め始めました。

「キャッ!くすぐったいよオ!それに・・汚ない!」

指と指の股を救うように舐められ、初めての感覚に私の声は震えてしまいました。
腰の後ろのあたりで、骨がジーンと痺れたようになっています。
気持ち良いというか、満たされているというか、とにかく幸福感です。

そうか・・と、わたしは思い当たりました。
毎日数回のオナニーをし、レイプまでされてしまった私だけれど、これまでまだ一度もまともな形の性交渉をもったことがなかったのでした。

愛情に満ちた愛撫を受けたのはこれが初めてだったのでした。

「気持ち良いよ、ラッシー」

私はソファにもたれかかりました。
すると大きな体が私を伝うようにしてよじ登ってきます。

「重い!」

思わず頭を抱えた私の目に、これまで見たどんな時よりも熱く大きく猛っているラッシーのペニスが見えました。

「ウソ・・・」

犬の興奮の仕組みはだいぶよく解ってきているのだそうです。
学科は苦手だった私は半端な知識しか持っていませんでしたが、それでも、犬にだって恋愛感情に似たものがあり、勃起はそれによって引き起こされることが多いらしいとの説は知っていました。
もっとも恋愛感情と言ってもプラトニックなものではなく、「この相手となら繁殖したい」、「この相手とならいい子供が産めそうだ」といった気持ち・本能のことです。
嘘臭いと思われるかもしれませんが、学校の先生もずいぶんと多くの方がこの説に賛成していました。

ラッシーの勃起を見つめる私の視界がぼやけました。
嬉しさに涙が止まらなくなってしまったのです。
今、ラッシーは、私のことを見て勃起している。
私のことを、繁殖相手としてみてくれている・・・!

私は本当に幸せでした。

人間の私は、これからラッシーとセックスする。
でもラッシーは私のことを繁殖相手のメス犬として見ていてくれる。
“メス犬”の妄想と、現実にラッシーと交わる現実との二つが、ラッシーの勃起によって、一つにアウフヘーベンしたのです。

私は両手でラッシーのペニスを握りました。

それからの私たちは、一人と一匹ではなく、二匹の憑かれた獣でした。
私は優しくラッシーのペニスに舌を這わせ、人間同士のビデオで見たように上下させました。
ラッシーもこれから起こることを全て承知しているのか、本当に今になっても不思議ですが、私の着ているTシャツをしきりに脱がそうとしました。
それに気付いたとき、私はまた嬉し涙を流しました。
フェラチオの手を止め、シャツとスカートを脱ぎました。

パンティは少し躊躇った後、穿いておくことにしました。
もう少し前戯を楽しみたかったのです。

上半身の肌色を露呈した私にラッシーは踊りかかりました。
私もラッシーを抱きしめます。
手や顔以外の、敏感な乳首や内腿で触れたラッシーの体は、信じられないほどに暖かく、勃起したペニスのような、張りと緊張に溢れ返っていました。

「これがラッシーの体」

無意識のうちに私は膨れ上がった両の乳首をラッシーの筋肉の襞に擦り合わせます。
数え切れない回数のオナニーで動機付けられた、刺激と性感の直結が反応します。
ビリビリと痺れるような刺激が脊髄を走り、私はラッシーに体を擦り付けることを、やめられなくなりました。

股間はどんどん湿ってきます。
オナニーの時よりも遥かに湿潤した私のクレバス。
泉を塞き止めるのに、もうパンティの薄布は意味を持ちません。
思い切って私は最期の布を取り去りました。
急に淫靡な匂いが立ち込めました。

私の匂い・・・。
発情するメス犬の匂い・・・。
交合したがっている痴れ犬の匂い・・・。

私は自分のクレバスを広げてみました。
溢れ出す愛液。
あっという間に私の太ももとソファは、愛液のヌルヌルに染まって、淫靡な匂いを拡散させました。

人間の何千倍も良い鼻を持ったラッシーが、この匂いに動じないわけには行きません。
この匂いを発する人間の本人でさえ、淫ら過ぎると感じるのです。
ラッシーにはどんなに淫らで、不潔な情婦の匂いに感じられることでしょう。

恥ずかしくて顔を覆った私のクレバスを、ラッシーが舐めはじめました!

「な、何?何?・・・ッ!?」

唐突なラッシーの奉仕に私は驚きました。
そしてその瞬間、突然快楽の底に叩き落されました。
上り始めたと思ったら九合目に付いていた・・・なんて富士登山のように、その快楽は急激に襲ってきたのです。
ザラザラとした舌は、クリトリス、大陰唇、小陰唇、尿道口、膣口、さらには膣の中まで、どことも構わず、ひたすらに性器をいびり続けます。

「あああ!ダメダメダメーーー!!!イヤーーー!ああああもう、ダメ!・・・はあん!イク、イキそう、そんなにしないでえーーー!」

声を抑えようにもどうしようもありません。
ラッシーの舌技は加減を知らないのです。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ!!!」

本当に深いエクスタシーが、腰の辺りから脊髄を登ってやって来る感覚に、私の頭は恐怖を感じました。
こんなに大きな波はまだ体験したことがない!怖い、逃げたい!
けれどもラッシーの舌技は止まず、むしろ激しさを増していきます。
私はほとんど気絶していました。
愛液なのかおしっこなのかわけのわからない液体が垂れ流しになり、逃げようにも体は動かず、声も今では「あ、あ、あ、あ」と、エクスタシーとともに階段を一段ずつ上がっていくよりほかに、どうしようもないほど頭の芯から痺れ果てていたのです。

「あ、あ、あ、あ、、、ああああああああああ!!!!!!!!!!!」

絶叫とともに私は全身で激しく痙攣し、ソファの上で大きく跳ね上がりました。
腰が水泳の飛び込み台のようにバタンバタンと大きく上下に羽ばたき、一瞬ごとに別の放物線が、クレバスから大きく居間中に描かれました。

イッタことも、そのイキの大きさも、既に判らないほどの快楽地獄。

全身の筋肉と言う筋肉が収縮し、そして完全に弛緩しました。
私はラッシーの前で、ソファーの上に大文字焼きのようなあられない姿をさらして、失神していました。
頭の中ではエクスタシーの鐘音が鳴り止まないのでした。

・・・目が覚めたとき、痙攣と失神からどれほど経っていたのか私にはわかりませんでした。
今も思い出すことは出来ません。
きっとあのときの私は、このまま死んでも構わないほどの、全生命を以って贖うべきほどの快楽を味わい尽くしたと感じていたのでしょう。
だから、その快楽を知ってしまった後の人生などに何の意味もない。
言葉にしてしまえばそんな感じでいたのだと思います。

ふと気付くと、体中がまだ痺れ、なんの感覚もない中に、それでも針で刺すような鋭い官能が断続的に起こっています。
更には、妙にふらふらすると思ったら、なにかに揺さぶられているようです。

「・・・あ!」

そして私は気付きました。
ラッシーが気絶した私を、後ろから激しく強引に犯していたことに。
気付いた途端感覚が急に明敏さを取り戻してきました。

ズンッズンッズンッ!!

ラッシーの逞しいペニスが、オナニーのし過ぎで真っ黒になった私のヴァギナに、乱暴に挿入されているのです。
日頃あんなに優しく飼育している私を、壊れよとばかりに突き崩しているのです。

「イヤあ!ダメよ!ラッシー、まだダメ!!!!」

今の今まで失神していたメス犬の性器に、太く大きなペニスの正確無比な挿入は、あまりに酷でした。

「ああああ!」

思わず上げた声と共に、四つん這いに這わされラッシーにのしかかられた私の体が海老のように反りあがります。
勝手な反応で体がここまで激しく突き動かされるのは初めてでした。
気持ち良過ぎる行為の中から、涙ながらにラッシーに訴えます。

「ラッシー!待って!!今はダメなの、まだ気持ち良過ぎるの!このままだと、私、イキ過ぎて死んじゃう!!あああン!!ヤだ!これじゃレイプだよ!!アアン、さっきまでの様に恋人同士になろうよ!!!ラッシー、お願い!これじゃあんなヤツと一緒・・・!あ、あ、あ、あ、あああああ!!!ホントもうダメ~~~~!!!!!!イ、イク!!!!!!」

私は再びこの世の天国とも地獄とも言うべき、官能の渦の中に落ち込んでいきました。

その後ラッシーは遠くの学校に引き取られることになり、私たちの最初で最期の交合から二日目の日の朝、教頭先生とともにトラックに乗って去っていきました。
さわやかな日でした。
それからは一度も再会を果たせていません。

私の方はというと、ラッシーとの一夜の次の朝は腰が立たず、両親の帰ってきたときもグースカ寝ていた次第、セックスのことはバレなかったけれど、めちゃくちゃになった居間を見て「あんたこれで本当に訓練師になるの」と呆れ顔をされてしまいました。

片付けを手伝ってくれたのは良かったけれど、

「何これ、犬のよだれ?」

そう言われるたびにビクビクとしたものです。
もちろんそれは私の愛液。

そんなこんながあったけれど、その後、私は別の学校に入り直し、今度はまじめ一筋、優秀な成績で卒業することが出来ました。